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FAQ

よくあるご質問

障害者アーチェリーの選手を目指している方や、アーチェリーに興味をもって頂いた方より多くいただく、ご質問にお答えいたします。ご質問に合ったカテゴリをクリックしてQ&Aをご覧ください。

Q1

Q1.

身体障害者です。アーチェリーを始めるにはどうしたら良いですか?
アーチェリーを始める前に弓を買わないとダメですか?

A1.

アーチェリー経験者に、アーチェリー場で教えていただく事が安全のためにとても重要です。

都内在住者であれば、東京都障害者総合スポーツセンターが定期的に開催する入門教室に参加しましょう。

または、お住まいの市区にある一般アーチェリー協会に障害がある旨を伝え(車いす・杖など、使用している装具も)、  初心者教室等で指導が受けられるかどうか確認してください。(施設により設備等異なるので、事前の確認要)
自身の体格・体力に合った道具が分かるまで3か月~半年かかります。

その間は、射場にある貸弓・貸矢を借用して練習します。

自身の弓具を購入する際、指導者に相談する事をお勧めします。

Q2

Q2.

アーチェリーでパラリンピックを目指すには、どうすれば良いのでしょうか?

A2.

日本身体障害者アーチェリー連盟(以下、『日身ア連』と記す)の強化選手に選ばれる事がパラリンピックを含む

国際大会出場を目指す第一歩となります。

では、日身ア連の強化選手になるにはどうすれば良いか?ですが、公認大会に出場し、種目ごとに設定している

基準点をクリアすることです。

公認大会は種目ごとに競技距離が異なります。(リカーブ:70m、コンパウンド:50m)

それぞれの距離を安全に、かつ、髙得点を目指すには短い距離から着実に練習をし、色々な試合に出て

試合の経験値を積み重ねる事が必要です。
 
※日身ア連強化チームについては、日身ア連サイト内の『よくある質問』をご覧ください。
http://nisshinaren.jp/index/faq

Q3

Q3.

障害者アーチェリーを応援したいのですが、ボランティアは出来ますか?

A3.

当協会では、2018年度より事業の際に大学生以上のボランティアを求めます。

(例:イベント時の会場設営・運営補助、協会広報活動のヘルプ、矢取りのヘルプ等)

アーチェリー経験者であれば有り難いですが、未経験の方にも必要な手順等を教えます。

ボランティアをやってみたい方は、イベント前に本サイトにて募集しますのでその時にご連絡ください。

Q4

Q4.

A4.

当協会の‟会員”は、アーチェリー経験と自身の弓具が有り、

身体障害者手帳(肢体不自由または聴覚)を持つ方が入会可能です。

本サイト『お問い合わせフォーム」の件名に『‟会員”入会問合せ』、

メッセージ欄に以下4項目を記入し、お問合せください。

 ① お住まいの地域(市区名)

 ② アーチェリー歴

 ③ アーチェリー練習射場名

 ④ 自身の弓具所有の有無

また、‟協力会員”については、東京都アーチェリー協会登録者が入会可能です。

『お問い合わせフォーム」の件名に『‟協力会員”入会問合せ』、

メッセージ欄に以下4項目を記入し、お問合せください。

 ① お住まいの地域(市区名)

 ② 登録している市・区アーチェリー協会名

 ③ アーチェリー歴

 ④ 出場大会実績や指導者実績等

 

担当者より返信します。

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