7月15日、朝9時から夕方5時まで、1日みっちりと練習会を実施。
今年度は日本体育大学アーチェリー部の精鋭5名と当協会員が
交流をしながらの練習会です。
日体大の学生さんは、将来指導者として活躍される方々。
今回は、身障アーチャーとの交流という事で、学生さんには
『椅子に座ってのアーチェリー』も体験して頂きました。
午前は練習、午後は学生と会員で2~3名の5チームに分かれて
ゲーム大会。
折々にアーチェリーの質問等でコミュニケーション(交流)する姿がありました。
ゲームは2種。
的に小さな紙皿(1点)・とても小さい紙コップ(3点)を貼り
エイムオフの練習として狙う。矢が貫通すればその得点をゲット。
(的紙の点数は計算外)
チーム1エンド6射、6エンドの合計で、1位~5位を決めました。
続いて、的紙の得点と、任意の数字のビンゴ表をチーム1枚撰んで
6射計の数字でビンゴになるよう考えながら的を狙うビンゴゲーム。
これもとっても盛り上がりました。
最後は、パラルールに則った団体戦。
ルールは変則で3エンド累計点の高いチームが勝ち上がるとしました。
団体戦優勝チームは、2種のゲームにも勝利し完全優勝でした。
会場はエアコン完備で、外は猛暑でしたがアーチェリー場は快適でした。
参加した皆それぞれが午前・午後を通して今までにない刺激を受け、
そして実りある1日、とても楽しい1日を過ごしました。
参加頂いた皆さん、ご協力ありがとうございました。
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